2013年10月24日

萎縮性膣炎


萎縮性膣炎とは、老人性膣炎とも呼ばれている膣炎です。

閉経後の女性や、出産から最初の月経までの産婦さん、
卵巣切除術などをした女性に見られます。

萎縮性膣炎は、卵巣から分泌される
エストロゲンという女性ホルモンが減少することにより、
自浄作用が失われ、膣内のバランスが崩れ、
雑菌などが侵入しやすくなるために炎症を起こしてしまうものです。

萎縮性膣炎の症状は、膣壁の出血や充血、血が混ざったようなおりもの、
膣のかゆみ、黄色っぽいおりもの、膣入口の乾燥、違和感、灼熱感、
排尿痛などがあります。

閉経すると、膣壁が薄くなり、
膣の弾力も失われ、膣内で炎症を起こしやすくなります。

自覚症状のない人もいますが、
症状がでてしまった場合は、女性ホルモンを投与することによって
改善することができますから、婦人科で相談してください。






ラベル:萎縮性膣炎
posted by おしも at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ●膣の悩み | 更新情報をチェックする

2013年10月18日

トリコモナス膣炎



トリコモナス膣炎は、
トリコモナス原虫という原虫が膣に寄生することによって起こる炎症です。

トリコモナス原虫は、膣内にあるコラーゲンを消費します。
すると、膣の常在菌が活動することができなくなり、
膣内のバランスが崩れ、雑菌が入りやすくなり、
おりものが臭ったりします。

トリコモナス膣炎の感染経路は、性交渉もありますが、
不特定多数の人が使用する公共施設の脱衣場や温泉浴場、
公衆トイレの便器などを介して感染することもあります。

トリコモナス膣炎になると、おりものが変化します。
悪臭や出血、機緑色のおりもの、白く濁った細かい泡状のおりものなどがでます。

また、外陰部がはれたり、ただれたり、痒みや灼熱感を伴い、
排尿時に傷んだり出血するなどの症状があります。

個人差があり、自覚症状もない事もありますが、
性交渉でも感染しますので、パートナーがいる場合は、
必ず二人揃って検査を受け、治療を受けることが必要です。

以前に比べると、トリコモナス膣炎に感染している人は少ないといわれていますが、
それでもまだまだトリコモナス膣炎は、ポピュラーな性病の一つです。





posted by おしも at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ●膣の悩み | 更新情報をチェックする

2013年10月16日

カンジダ膣炎とは



カンジダ膣炎とは、おりものの異常が起きるのですぐに判断できる膣炎です。

おりものの異常とかゆみが主な症状ですが、
性行為をしていなくても発症します。

カンジダ膣炎は、カンジダという真菌(カビ)が異常に増えることによって起こります。

カンジダ真菌は、もともと膣内にいる常在菌です。

ですから、性行為をしていなくても、膣炎になることがあるのです。

カンジダ膣炎になると、ヨーグルト状、あるいは酒粕状のおりものがでます。
そしてひどいかゆみを伴い、炎症がひどくなると、外陰部がヒリヒリしたりします。

男性の場合は、皮膚で性器が覆われているので、
カンジダに感染しても皮膚炎を起こすのみですが、
ひどくなると皮膚が赤くなったりかゆみがでたりします。

カンジダは、空気中にも存在しているカビですから、
人から人へと感染するというものではありません。

ただ、性行為をすると、
それでなくても敏感になっている外陰部や膣内が
さらに炎症してしまうことになりますから、
完治するまでは控えたほうが良いでしょう。






ラベル:カンジダ膣炎
posted by おしも at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ●膣の悩み | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。