2013年11月28日

年齢によるおりものの変化



●10代

初潮を迎える少し前から、卵胞ホルモンの分泌が始まりますが、
初潮を迎える前の女性には、あまりおりものは見られません。

ホルモンの分泌が高まり、初潮を迎えるころになると、
少しずつおりものの分泌がされるようになります。

●20代

若々しい女性らしいからだが維持される20代。

20代のおりものは、膣壁や子宮頚管からの分泌物、
バルトリン腺からの分泌物が多くなります。

●30代

卵巣機能は充実していて、おりものの量も多いです。

●40代

40代になると、卵巣機能が徐々に衰え、
卵胞ホルモンや黄体ホルモンなどの分泌が少なくなり、
おりものの量も次第に少なくなってきます。

●閉経後

閉経後、女性ホルモンは変化しなくなり、
外陰部からのおりものの分泌も少なくなってきます。


このように、年齢によって、おりものの状態は変化します。

とはいっても個人差があります。

いつもと違う・・・と感じたら、早めに婦人科を受診しましょう。


また、おりものは、市販されているおりものシートを使用して対処している女性が多いようですが、
私は布ナプキンをおススメしています。

布ナプキンであれば、通気性もよく、冬は暖かいですし、経済的にも地球環境にもエコですよ。

もちろん、お肌にも優しいので、おススメです。





ラベル:年齢 おりもの
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2013年11月27日

おりものの周期



女性の体の周期といえば、「月経の周期」をイメージする人が多いと思います。

ですが、おりものにも周期がありますよ。

卵巣から分泌される女性ホルモンには、
卵胞ホルモン(エストロゲン)と、
黄体ホルモン(プロゲステロン)があり、
排卵を前に卵胞ホルモンの分泌量がピークに達し、
排卵後は黄体ホルモンの分泌量が増えます。

この二つの女性ホルモンが、月経の周期、
つまり生理サイクルに大きく関わっているのですが、
そのサイクルにあわせて、おりものも変化しています。

●生理時

ホルモンの分泌量が少ない時期です。

●卵胞期

エストロゲンの影響は少ないです。

おりものの量は少なく、サラッとしています。

●排卵

エストロゲンの分泌量が最も増えます。

子宮頚管からのおりものが最も増えます。

おりものの状態は水っぽいです。

●黄体期

排卵後、黄体ホルモンの分泌量が最も増えます。

おりものの量はピークを過ぎますが、
ドロっとした粘性のある、しろっぽいおりものになります。

●生理前

女性ホルモンの分泌量が減ってきます。






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2013年11月26日

おりものの臭い


おりものには、臭いがあります。

この臭い、誰にも聞くことができず、
一人で悩んでいる女性も多いそうです。

とはいっても、おりものの臭いには個人差があります。

ヨーグルトのようなにおいがするという人もいますし、
チーズのようなにおいがするという人もいます。

いずれにしても、少し酸味のあるすっぱいにおいです。

おりもののにおいが、なぜすっぱいにおいがするのかというと、
膣の中で、乳酸桿菌という菌がグリコーゲンを材料に
乳酸を分泌しているからです。

ですから、おりものはすっぱいにおいがするのですね。

膣の中は酸性に保たれているので、
通常は細菌が繁殖しにくくなっていますが、
何らかの原因で悪い菌が入り込んでしまい乳酸桿菌が減ってしまうと
いつもとは違う嫌なにおいがしたりします。

おりものから、いつもと違う匂いがするときには、
婦人科を受診し、医師の診察を受けるようにしましょう。





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