2013年12月26日

肛囲皮膚炎の症状


肛囲皮膚炎は、肛門の周りが赤くただれていて、
強いかゆみを伴う皮膚の病気です。

肛囲皮膚炎になると、初期のころは、
肛門がひりひりとしみるような感じがしたり、
かゆかったりします。

次第に分泌物が出るようになり、
紙でこする等すると、
肛門部の発赤と小水疱が生じ、更にかゆみが強くなります。

分泌物が多くなると下着が汚れ、
つめで引っかいたりすると更にひどくなります。

びらんや膿疱が生じるようになると、
症状はお尻全体に広がります。

場所が場所なので、医者に行くことができず、
長い間我慢してしまっている人もいます。

ですが、長い間放置すれば、
肛門の周囲の皮膚がごわごわになり、
出血を起こしたり化膿を繰り返すようになり、
いずれは、肛門管内にまで広がって、
裂肛を起こすこともあります。

肛門周囲に強いかゆみを生じる場合は、
肛門を清潔にして様子を見るのが第一ですが、
やはり皮膚科や肛門専門医で診断を受けるのが良いでしょう。

真菌に効果のある薬や、
副腎皮質ホルモンを含んだ軟膏などを使って治療をすれば、
ほとんどが1.2週間で治ります。

ただし、繰り返すことがあるので、
いつも肛門を清潔にするように心がけましょう。




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2013年12月22日

肛囲皮膚炎の原因


肛囲皮膚炎は、下痢がひどかったり、汗をかいたりして、
肛門の周りの皮膚が不衛生になったり、皮膚のバリア機能が落ち、
ただれたり、白癬菌やカンジダ菌がはびこることによって起こります。

赤ちゃんの場合は、便の処理が不十分であったり、
オムツの中が蒸れてしまうことによって起きたり、
幼児の場合は、肛門を上手に拭くことができなかったりすることが
きっかけになります。

成人の女性の場合は、カンジタ性膣炎や生理がきっかけになります。

また、成人の場合では、男女を問わず、
抗生物質の内服による軟便や神経性下痢、
長時間のトラブルなどもきっかけになります。

肛門の周りにかゆみを感じた場合は、
肛門を清潔に保つことが第一です。

座浴やシャワー等も有効ですが、
石鹸を使って洗いすぎると、かえって皮膚のバリア機能を低下させます。

また石鹸の成分が刺激にもなりますから、
石鹸を使わずに、肛門の清潔を保ちましょう。

症状が悪化するようであれば、早期に皮膚科や肛門専門医を受診してください。





タグ:肛囲 皮膚炎
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2013年12月06日

肛門の周りがかゆい肛囲皮膚炎


肛囲皮膚炎は、下痢で何度も排便をしたり、
風邪を引くなどしてお風呂に入れず、
清潔を保つことができなかったときに、
肛門の周囲が赤くただれたり、かぶれたりして、
かゆみの強くなっている状態をいいます。

ただれの部分から分泌物が出ると
更にかゆみが強くなります。

つめで引っかいたりすると、
症状がひどくなります。

この肛囲皮膚炎は、場所的に、
皮膚科にいくのが恥ずかしい・・・という理由や、
ドラッグストア等で薬を買って使用したけれど、
効果があまり見られないなどで、
2年も3年も我慢している人がいます。

ですが、我慢していると、肛囲皮膚炎は肛門管内に広がり、
裂肛になってしまうことが少なくありません。

肛囲皮膚炎のような症状が出たら、
肛門を清潔にし、刺激の強い食べ物やアルコールを控え、
体調を整えてしばらく様子を見てみてください。

かゆみが強い場合や、3.4日経っても
症状が改善しない場合は、皮膚科や肛門専門医への受診をおススメします。






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