2013年08月28日

おりものとは


おりものとは、子宮や膣、外性器からの分泌物のことです。

おりものの分泌は、女性ホルモンの影響を受けるので、
初潮が始まるころからはじまります。

女性ホルモンの分泌が少なくなる更年期になるにつれて
おりものの量も少なくなります。

成熟期である20〜30代の女性には、おりものがあるのが普通の状態で、
おりものは子宮や卵巣を細菌から守ったり受精を助ける重要な役割を担っています。

また、おりものは、ストレスや体調の変化も受けやすい傾向になりますし、
婦人科系の病気を知るバロメーターにもなります。

おりものの周期を知ること、量や状態を観察することなど、
自分のおりものの状態をいつもチェックする事はとても大切です。

健康な状態であれば、おりものは透明色や淡黄色をしています。

そして、卵巣から分泌される女性ホルモンの量や種類によって、
周期的に変化します。

卵巣から分泌される女性ホルモンには、卵胞ホルモンや黄体ホルモンがあります。

生理の後は、少量の白っぽいおりものが見られ、徐々に量が増加し、
排卵期になるとドロッとしたおりものと一緒に、
卵白のような透明な粘液が出ます。

場合によっては血液が混ざる事もありますが、
その後は白色に戻り、量も少なくなるというのが、おりものの周期です。

おりものの量や色、においがいつもと違う場合は、
婦人科系の病気、たとえば子宮膣部びらん、ポリープ、子宮ガンなどの可能性があります。

早めに産婦人科で検診を受けるようにしましょう。





タグ:おりもの
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2013年08月26日

肛門にカンジダ




カンジダは、体調が優れなかったり、免疫力が落ちている時などに感染しやすい病気です。
膣の周りにできることが多いのですが、広がると肛門の周囲にも広がり、
強いかゆみを伴うようになります。

膣のかゆみ、肛門のかゆみは「はんぱないかゆみ」ですから、
かきむしってしまう前に、早めに皮膚科や婦人科へ行くことをおススメします。

皮膚科よりも、婦人科のほうが「恥ずかしくない」気がするのは私だけでしょうか・・。

恥ずかしいとか行っている場合ではないほどのかゆみのはずですから、
早く病院に行って治療を受けるようにしましょう。

市販の薬では、カビを抑えるだけで治すことができません。
一度カンジダにかかったことがあるなど、確実にカンジダであることが分っている場合は、
市販薬での治療もアリです。
ですが、本当にカンジダかどうか分らないこともありますから、
やはり、医療機関で診察をしてもらい、病名を特定した上で
膣洗浄をしてもらい、膣錠剤を処方してもらったほうが効率よく治療ができます。

しっかりと治さなければ、一生をかけて再発を繰り返してしまうことにもなってしまうカンジダ。

症状に気づいたら、しっかりと治すようにしましょう。





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2013年08月23日

ギョウ虫


ギョウチュウ(ぎょう虫)症は、寄生虫による病気です。

保育園や幼稚園、小学校の学童などでよく見られる病気なので、
その年代の年頃の子どもには、学校からぎょう虫検査のセロファンが配られ、
定期的に検査が行われます。

家族内でも感染しますから、兄弟姉妹、母親などにも感染がみられることが多いです。

ぎょう虫の成虫は、ヒトの大腸や直腸で生活しています。
メスは夜間に肛門から出てきて校門周囲の皮膚に卵を産み付けます。
卵には、粘着性があるので、この粘着性の物質が肛門周囲にかゆみを起こしたり、
成虫のメスが肛門周囲を動き続けることによって痒みがでます。

夜間の肛門の痒みや寝不足、落ち着きがない様子、短気になる、肛門をかき続けるなどの症状がみられたら、
ぎょう虫を疑い、検査を受けることをおススメします。

肛門周囲に産み付けられた卵は、6時間ほどで感染可能な状態になり、
衣類、カーペット、布団などに付着します。
卵は2〜3週間生きていますから、その間にヒトの口に入ると感染します。

卵は食品に付着して食べたり、風で飛散してヒトの口の中には入るなどして感染します。

ぎょう虫が発見された場合は、薬を飲んでぎょう虫を駆除します。
ただ、この薬では、肛門周囲に産み付けられた卵を除去することができませんから、
再発を考え、2週間後くらいにもう一度薬を服用します。

また、家族内の感染も多いので、家族も一緒に治療をすることをおススメします。

ぎょう虫は、ヒトにしか感染しないので、犬や猫が感染することはありません。





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